私は漫画を読むことで青春を思い出します。
少年時代に読んでいた漫画というのはその時の思いで選んだものです。
なので、その漫画を読めば当時の思い出が蘇ってきます。
漫画って男の子にとってはタイムカプセルのようなものなのか?とふと思いました。
スポーツ漫画はその代表でしょう。
すきなスポーツの漫画は買って読んでみたいですし、友人らこぞって読んでますからね。
話題についていけない?
そんな感じでもないですけど読みたい漫画がやりたいスポーツとリンクしている。
逆にスポーツしてれば、その種の漫画は読みたくなる。
今回紹介するのは、井上雄彦さんの作品です。
井上 雄彦(いのうえ たけひこ)
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- SLAM DUNK(『週刊少年ジャンプ』集英社 )
バスケットマンのバイブルでしょう。
これを読むとバスケが上手くなる錯覚を感じます。
妙にトリッキーなパスを出したくなったりね。代表作です。
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- BUZZER BEATER(『月刊少年ジャンプ』集英社 )

Buzzer beater (1) (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1997/07
- メディア: コミック
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宇宙人バスケ。
友人が持ってましたが。正直私はスラムダンクでいい。(すまん)
画力が凄まじいですね。
人間の生々しさみたいなものを感じました。井上雄彦の武士道マンガ。
やや大人向けです。
車椅子バスケットボールの漫画です。
少しづつ苦難を乗り越えて、成長する過程は心が奮えます。
スラムダンクに登場するキャラクターも出てきます。作者の遊び心ですね。
最後に
井上 雄彦さんのバスケット漫画は最高です。
スラムダンクはアニメ化されてましたが、やっぱり漫画で読むのがいいですね。
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