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日々思うことの散文。文章を書きながら自分をみつめなおしています。いまは田舎で農業をすることになりまして、主にその活動記録を書いてます。兼業なので、普段はサラリーマンですよ。

間違いだらけの働き方改革 〜まずは管理層を改革すべき〜

最近、働き方改革がうまくいってないようなニュースをよく耳にしますね。

 

 

 

そんなことわかりきってたことじゃん。

いまさら言うなよって感じです。

ってほとんどの人が思っているはずです。

 

なにかを改革しようってときは期待してしまうのに、うまくいかなかった時は一気に全否定です。

 

 

中にはうまく改革できた企業はあると思いますが、できなかった企業もたくさんあるはずです。

 

 

私の会社もきっとできていません。

 

 

表向きには改革が進んだ一部の部署をクローズアップして、よいしょしてるかもしれませんが。それはできたフリをしているに違いありません。

会社全体としてはまだ凸凹したままですよ。

そのことに気づいてる経営陣がいるのなら、まだ自分の会社も捨てたもんじゃないなとは思えるのですが。どうでしょうか。

 

 

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間違いだらけの働き方改革

 

働き方改革って、要は 長時間労働をせずにこれまでの生産性を維持させてくださいってことです。

でもそれって 結構、無理難題なんですよね。

 

 

ある部署では見えてる課題を別の職場に放り投げただけ。

 

自分たちではできてないことを棚に上げて業務放棄。さらには部署全体で方針変更。

たとえば、先進的な技術分野へのフロントローディングをやっていきます。とか。

聞こえ方は格好いい。でも先走って夢を見ただけ。

自分たちはできるのだと錯覚し、意味不明な方向に走り出す。

うまく改革できていると勘違いしてるだけです。

 

目の前の課題・問題をしっかりと見ろよと私は言いたい。

 

 

改革って新しいことを始めるわけではなく、今までの仕事をいかに少ない仕事量で解決していくか?ではないのでしょうか?

 

 

あとは、働き方改革のおかげで創出した時間でこんなことにチャレンジしました!!!

的なことをいってしまうような 勘違い。

実は仕事の依頼がない状況であり、非生産業務しかできなかった。

なので表向き頑張ったよアピール。

 

 

もう一つ、有給取得率が上がりました〜〜〜。

って。。。

それはだだ、暇だっただけでしょ?と思ってしまいます。

 

 

 

あっちからしたら、おたくらと一緒にしないでくれる?

って思ってるでしょうが。

 

 

効率化もせずにマンパワーでいつも仕事やってるから、いつまでもそんなことになってるんだよ。

 

と。

それは痛いところを突いたコメント。

でも、じゃ〜、だれがやるの?ってところがいつも他人任せなんですよ。

 

 

お宅らの組織の効率化って目の前の問題を放棄することなのか?と突っ込みたくもなる。。。

目の前にあった課題に対して自分たちであ解決策・打開策を打ち出さない。

関わらず、問題と距離を置き収束したころに歩み寄ってくる。

 

 

こんな部署が同じ会社にあるのだから、目の前の納期が迫った仕事に向き合ってる人からしてみたら超うざいでしょうね。

 

いつの時代も問題は、自分で解決していかなければならない。

誰かが助けてくれると期待をするのは甘えた考え。

助けてくれたのならラッキーってな具合でしょうか。

 

 

 

管理職っていりますか?

 

働き方改革の流れで、若手社員〜中堅社員には恩恵があったとは思います。

(残業が減ったという意味においては。)

でも、管理層はいままで以上にブラックな状態になったと思います。

残念ですが、会社ってそんなところです。

管理職は会社側の人間だと言いますが、管理職も改革の対象内にいないと意味がないのです。

 

部下の業務を肩代わりして、個人の残業量を減らすことは可能です。

でも、管理業務がおろそかになった結果、中間管理職の負担が増えるのです。

 

とても悪循環です。

 

部下へのサポートや、残業管理強化や効率化のための新しく始めようとする活動もまた別の意味で負担になるのです。

この間違った働き方改革が社員のやる気をすこぶる低下させていくのです。

 

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管理職っていりますか?

 

という問いに対してですが、答えはYesだと思います。

 

それは、完全なるマネージャーであればという前提です。 

 

プレイヤー兼、マネージャーっていう管理者は無くせばいいと私は思ってます。

いや、なくすべきです。

そこを改革してほしいです。 

 

このぐちゃぐちゃな役割分担のせいで、我々の生産性はすこぶる落ちていると思います。

 

プレイヤーとマネージャーにしっかり分離することは

管理職が管理する領域も整理・区分けすることができると思います。 

プレイヤーは仕事に専念することができ、職務のスイッチング ロスが減ります。

 

 

業務の中身・進捗を管理する人 = PJTリーダ

会社の方針決定 ・勤怠管理・プロセス整備などなど = マネージャー

 

だと、私は思います。

いまこれがごっちゃになってる会社が多いのが現実だと思います。

 

 

プレイヤーである社員が徐々に管理業務が増えていき、

その比率が高くなってくると、完全なる会社側の人間に迎え入れられます。

 

あたかも自分が望んだかのようにアセスを受けさせられるのです。

 

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私はこう思うのです。

 

プレーしたいひとはずっとそうあるべきで、自己を常に高めるべきである。

 

プレーに限界を感じた人は、自分の能力でできる仕事を効率よく回すことを考えるべきである

もしくは、マネージャーになる道を選択すべきである。

 

 

そう、これです。

これが私が会社側に提案する働き方改革の姿です。

 

管理者になる意志を持った人にしっかり管理をしてもらう。

プレーヤーが仕事に専念できるよう非生産業務は管理側主導で対応してもらう。

プレーヤーとマネージャーが同格の立場で同じ課題に取り組む。

さらにいうなら、管理者の給料もフラットにしてしまえばいいとさえおもう。

 

 

管理者がプレーヤーの上の職位ではない。

同格であることがのぞましい。

管理職 = 上司というのがおかしいのだ。

上から物を言ってくる、方針を振りかざしてくる。

なので、職場が歪むのだ。

同じ立ち位置でお互いの意見をぶつけ合うことでよい議論ができるのだとおもう。

 

 

役割が違うだけなのだが、多くの職場は管理職に支配されている。

管理 = 支配ではないはずなのに。

 

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