大人の夏休みの締めくくりに漫画をひとつ読むことにした。
子供の頃に少し帰りたい気分になったからだ。
なのでちょっと夜更かし気味です。来週からの仕事に影響が残らなければいいが。。。
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
スラムダンクは、『週刊少年ジャンプ』で連載中のものを読んでました。当時なぜこの神漫画の単行本を買うことをしなかったのかといまでは疑問ですが、この度、大人の財力で全巻買をしました。少し前までは高かったんです。でも、完全版だとか新装再編版とかがでてきたおかげでお買い求め安くなっており。。。という感じでブックオフで衝動買いです。
私が購入したのはこちら
全31巻 SLAM DUNK(スラムダンク)です。

SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/10/03
- メディア: コミック
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スラムダンクの単行本はこちらもありますね。 新装再編版もね。
購入したい気持ちはありますが、漫画の内容はどれも同じだ。
表紙がかっこいいのでついつい欲しくなってしまうのだが、みたいのは中身。
割り切りました。
完全版 (全24巻)

SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 全24巻・全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 井上雄彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/04/25
- メディア: コミック
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新装再編版 (全20巻)
バスケに青春を懸ける
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちに共感しまくりでこの漫画に出てきたプレーを真似することも仲間内でやるのが楽しかった。
湘北最強の3Pシューター 三井寿のセリフ 落とす気がしねえ
は結構使ってました。
「安西先生……!!バスケがしたいです………」
したいね〜。社会人になると全くといっていいほどバスケをする機会がなくなります。
場所もないですし、人数も集まらない。
ほんと学生のころにしかできない青春ですね。バスケにかかわらず。
部活の記憶を思い出しました。衝動買いでしたが全巻買って読んでよかったです。
子供つれて漫画喫茶に行くこともできないですし、やっぱ全巻買いは爽快です。
子供が興味を持ちそうなスポーツ漫画を買い足していこうかなと思ってます。
私にとってはバスケが青春でしたが、子供たちは何のスポーツがすきなんだろう。ゲームばっかり、、、漫画を読んでやりたいと思ってくれるかもしれないし、ほかのスポーツ漫画も今度買いに行こう。
読み終わってから少し。
スラムダンクは山王戦までしか描かれていません。
決勝まで描いてないないんですね。続編が生まれることがあれば読んでみたい。
本作は連載が唐突に終了した。物語がインターハイのトーナメント戦の途中にあり、後の対戦相手かのように登場した名朋工業高校、愛和学院高校、大栄学園高校らとの試合は描かれないままの終了であった。
連載について作者は本誌のあとがきで「続きはやりたい」とコメントを残している。本誌上では最終ページに「第一部完」と書かれており、ジャンプ・コミックスの紹介でも既刊扱い[4]とされている。なお、単行本の最終回最終ページでは、本誌とは異なり「第一部完」の言葉がなく、最後に作者のあとがきが載せられている。また、『ジャンプ』とコミックでは最終話の台詞が若干異なっている。
井上は連載終了について「インターハイの組み合わせを作った時点で山王戦が最後と決めていた」「トーナメント表を出したからには決勝まで行くっていう決まった道はもう進みたくない」「前の試合よりもつまんない試合は絶対描きたくない」「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」「テンション高いところで終わらないと、作品にとって不幸になっていく」と語っている[5]。続編については「あるかもしれない」という含みのある発言をし[6]、自身の公式サイトでは「描きたくなった時に描く」と言っている。
私のオススメの漫画:井上雄彦