叱ってやらないと。
こんな夜遅くにコンビニで徘徊なんて、非行真っ只中か。
しかも、まだ小学生だよ。
って話ではないんです。すみません。
息子には目的があるんです。そう徘徊する息子の話です。
「誘蛾灯」は息子のハートも引き寄せる
コンビニの駐車場にあるライトに群がる虫を捕まえに、我が息子がライトに引き寄せられている。虫みたいだな息子よ。コンビニで、カブトムシを捕まえたという話を一回、しゃべってしまったから、こうなってしまってるんですが、暗くなってからコンビニによるといつもこうなる。
私もライトに寄せられた虫の中のいっぴきなんだろうか。。。かなしいかな〜😭。
そんなカブトムシが毎回いるコンビニなんてないわとおもってはいるんだが、一回いたからたまにはいるのかなと大人の私も期待はしてしまう。
夏なら可能性はあるだろう。でも、この時期には蛾かカナブンくらいしかいないよ。それでも、息子はカナブンもお好き。それを目当てに今日もルンルンだわ🎶男の子は虫探しがお好き。
コンビニの外とかにある紫色の蛍光灯に虫が寄ってきてぱちぱちと音がなっているのがありますよね。
「誘蛾灯」ですね。
青色蛍光灯の前面に高圧電流を流した金属格子をめぐらせ、光におびき寄せられた昆虫などを殺すものです。電撃の代わりに粘着シートなどを使った粘着式ライトトラップなどもあるようです。虫を店内にはいってこないようにするものですが、虫を捕まえに来ている息子からしてみれば残酷極まりないしろものです。
こんなのあったら息子の楽しみは無くなってしまう。逆に虫集めイベントをこの紫外線をつかって子供達のために開催してやりたいくらいだね。
なかなかのアイデア💡?山の近くでバンバン、ライトつかったらめちゃあつまりそう。ってまーだれしもがおもいつきそうだ。
少し検索したらでてきたわ。
ライトトラップとは、大きな白い布に紫外線を当て昆虫をおびきよせるしかけのことです。ガイドの話を聞きながら、一番人気のミヤマクワガタなど、山の昆虫たちをじっくり鑑賞します。クワガタ以外にも、あかりに集まる昆虫、トンボや蛾(が)などの魅力も体験できます。30種1000匹を超える昆虫たち!夜の栗山はワクワクいっぱい!めずらしいことだらけの体験に、興奮する子どもたちが続出です!
楽しそう。。。
多度山あたりでやってくれていいな。
今後、コンビニの虫対策が進んでいくと、コンビニに虫が集まることはどんどん少なくなっていくかもしれません。LED照明のコンビニあるしね。
あん、カメムシくさっ。早くかえろうよー。息子よ。
明かりに集まるのは虫だけじゃない
さて、夜になるとネオンの光に誘われ、どこからともなくワラワラと集まってくるサラリーマン・・・。
サラリーマンも虫と同じだ。寄り道がすきね。
そしてなかなか帰ろうとせず、ネオンの周りをいつまでもいつまでも千鳥足でフラフラフラッ・・・。
もう、寒くなってきました。温かい家の明かりを目指して帰ってね。