夏休み。
オトナの夏休みは少ない。
もう半分が過ぎようとしている。
子供たちはまたまだこれから夏の思い出を作る気満々。
なんて、不公平なんだろう。
大人と子供の休みが一緒に取れない社会ってね。
おかしいの。
自宅で花火。
この線香花火のように楽しい時間はすぐおわる。
さみしい。虚しい。
身体の休息?
会社いってるよりきっと、夏休みのほうがカラダを酷使してるはず。
なので、夏休みはどちらかと言えば、心の充電期間だ。
普段休みの日でも、会社にいくこともある。
でも、夏休み中はずっと休める。
急に仕事で出かけることもない。ありがたいことに、わたしの場合は。
子供と過ごす時間というのは、ほんとかけがいのないもの。
そんなたいしたことはしてあげれてはないのだが、一緒に朝めしくったり、テレビみたり、お風呂はいったり、ごく当たり前の生活を一緒に送れることが、すごく嬉しい。どこかに連れていってあげることも、こういう連休にしかできないことだけれども、子供の成長を感じること、親としてそれを体感できることに感謝です。
残りの休みが終わってしまうと、この夢のような生活から離脱…か。
まだ、小学生。
もう、小学生なのか。
子供の成長はとてもはやい。時間が過ぎるのもあっというまです。
中学。高校。大学。死ぬまでずっと、私は子供たちになにをしてあげれるのだろうか。いいことばかりではないとは思う。でも、考え続けようと思う。
自分が病気になってしまうかもしれない。もしかしたら子供がなってしまうかもしれない。考えたらきりがないが、やはりいえることは、今楽しめることはやるべきだ。
出来ることはやってやろう。
なにかと理由をつけて、やらないとか、嫌なことから目を背けたりとか。
やらない側にすることは簡単だ。
それでいいのか?と、自分に問いかけてみる。
なにか、引っかかるのであればそれはなにかをなくしてしまうこと。
すててしまうことになります。
目を背けたぶんだけ、いつか自分にマイナスでかえってくる。
その時はうまくまわったとしても。
逃げるな。わたし。
がんばれ。自分。
いましかできない事はやるべきだ。
今からやってもやらないよりマシだ。
やってこなかったことは遅くなっただけで今からでもできるじゃないか。
失敗してしまったことにくよくよするな、前を見ろ!
と、いうわけで。
あと数日、張り切っていきましょう!
面倒なことから目を背けるな。
いつかいいこと返ってくるよ。