イライラ。ムカムカ。
貴方はGABA要りますか?
私はあまり、ストレスを溜め込むひとではない。なぜなら、はきだすから。ぶつけてしまうから。一方的にいわれて、だまっていれないのです。
上司であろうが、顧客であろうが、おかしい!理不尽だと思うと、噛み付きます。暴力は反対です。そこはオトナです。言葉で言い返します。おとなげないですか?
でも。ね。
いわれたままだと、こっち側に落ち度があったと解釈されなくもない。意見をシッカリ述べ返すことって重要ですよ。
ケンカごしで話しにいくときもありますが、立場はわきまえてます。会社の中で生き長らえるためには必要なんです。しっかり、問題点を見える形にして、相手に非を認めさせるのです。
うまくいくと快感。
上司 vs 部下
顧客 vs 私
仕入先 vs 私
部署 vs 部署
もめ事っていっぱい。
部署間のもめ事って、めんどくさい。最近、その仕事って何処の部署の仕事?ってことがかなりある。誰かが、その仕事を手放すってことは他の誰かがその役割を担わなければならない。やーめた、やらないはない。組織である以上、ある機能が喪失することはありえない。
4月。新しく各部門の職場の方針が展開されてくる。
勝手に上層部で決まった内容がおりてくる。落ちてくるといったほうが的確な表現か。ある意味、お偉いさんはそういう判断力だとか決断力って必要なんですが、物理的にできないような理想だけになってることがある。理想の内容になってるからそれ、実現出来ればいいに決まってる。そういうのって手段がないんですよ。
現場で考えてって話なんですよね。丸投げもいいとこだ。
ある意味、技術系の会社って個人のスキルによって上手くまわっていくところはある。この人だったらやってくれるのにってことはざらにあるし。
自分もいってはなんだが、それなりの立ち位置でプロジェクトをまわしている。自分がいなくなればまわるのかなって少しは思う。それくらい責任をもって担当した業務をやりきるべく日々、汗水流して働いている。
自分のチーム内のことであれば、他部署に迷惑にならないように、後工程に負荷かかからないようにといろいろはしりまわる。これがなされないことがあることに、今、自分は苛立っています。
こちらの部署では人手不足でうまくまわってなくて、もうしわけないですが、そちらでなんとかしてくださいってやつです。これ嫌い。責任範囲って必要なんです。
なぜ、専門ではない業務領域に対し、自部署がひきとらねばならないのか?
業務量にあった人員配置がなされないことってよくあるんですが、管理職の怠慢ですよ。予算がなくて、人もいれれないという状況でない限りはこんな状況になることがおかしいことってくらいわかりますよね。
今朝の新聞でこんな記事をみた。
育児の為に、子供の急な病気の為に休まなくてはいけなくなった場合、それは有休ではない。有休はあくまで計画的に取得し、旅行や休息のために使用するもの。有休をしっかり取れるように、チームで情報を共有し一人がやすんでも業務が止まらないように体制を維持、構築している。
うらやましい会社があるもんだ。有休をとると仕事ってとまりますよね。取りたくてもとれない人が一方でいる。
平均有休取得日数は年間8.8日
政府は、2020年までに年次有給休暇取得率を70%とする目標を掲げているが、近年は大幅に下回る状況が続いている。同省は「年次有給休暇を取りやすい仕組みや助成金など、環境を醸成していく」と話している。
2015年1年間に企業が付与した年次有給休暇日数は、労働者1人平均18.1日(前年18.4日)、このうち労働者が取得した日数は8.8日(同8.8日)だった。
政府が有休消化を義務化しようとしてますが、義務化だけを拘束するのはやはり意味がなく、有休をいかに取らせられるかを議論してほしいものです。
・有休をとっても、仕事を持ち帰って家でやるのは有休ではない。
・そもそも、家に仕事を持ち帰るのはね。線引きしないとね。
・有休をとっても、休日出勤が多くては意味がない。
・有休は権利なのか、任意なのか?
休みをしっかりとることは自分を見つめ直す時間ができ、心に余裕ができます。
私は平均有休取得日数もとれてないのでそんなこといってはみたものの。毎日毎日、仕事におわれています。だこらこそ、理不尽だと思う事には意見していくべき。声をあげる。言葉にしていかなければいけないのです。