toco plus + 人間観察

人間観察から自分をみつめること。日々思うこと。三重県桑名市の空き家活動記録など書いてます。

明日休みますと言って翌日出社する。

有給連絡をして当日に出社した経験はありますか?

 

私はあります。

確かに私は、有給を申請しました。

でも、会社に行きました。さて、どうしたことでしょう。

 

 

はい、ただ働らきではないです。

 

周囲には有給と伝えましたが、会社で仕事をしているのですから勤怠上は業務ですからね。有給カウントにはなりません。

会社に来ていたことに気付かなかった人からしてみたら、有給をとった人だと思われるだけです。

 

 

なんで、そんな紛らわしいことをするのか?

 

 

休めばいいじゃないか?とほとんどの方は思われますよね。

そりゃ〜休みたいですよ。

でも、だめだったんです。

 

休めなかった一番の理由は終わるべき仕事が終わってないから。

あと、どうしても休まないといけないな日でもなく、リフレッシュのためにやすもうと思っていた日だからどちらでもよかったからです。

 

きっと、この考えが有休とれない原因なんだとは自覚をしています。

予定を入れる気があったのか?

と言われれば、もうそれどころではなかったとしか言いようがありません。

 

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有給宣告日に働くメリット 

 

デメリットは休めなかったということのみ。人生無駄にしただけです。

 

メリットは有給と偽って会社にいると、違うフロアからのやり取りをシャットアウト出来ます。

他部署との折衝。仕事の依頼ありません。

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座席が近くの人にはバレるんですが、今日は有給なんでって言ってひたすら仕事を片付けていきます。

 

部下への指導もいたしません。

相談にも乗りません。

電話も回さないでください状態です。

 

なんせ、本来ならば私はその日休みなはずで職場にはいなくてもいいはずだからです。

 

休出した時のように遅くきて、早く帰ってもだれも文句は言いません。

なんせ、有給だった程で仕事してるんだから、残業なんてしなくていい。

 

隣の人が、自分宛の電話をとってくれます。

当然、私は有給の人です。

◯◯さんですか? え〜 あ〜、いません・・・・。

という会話が幾度とされます。

 

はい、居留守を使います。結構楽しかったりするのかな?

 

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有給って権利?

 

会社側は有休を推進はするものの、業務量管理は社員任せです。

休んだ私の代わりを務めてくれる人も、組織力もないから休んだ分だけ遅れるのはごく当たり前。サラリーマンの仕事って基本押しつけ合いなんですかね?

 

多少遅れてもいいと思い切って有給を取ってしまうというのもありです。

休むのは自由です。権利を主張してもいいです。

ただ、あとでツケが回ってくるだけです。

 

ドタバタしたくない。フラットに仕事を回したいから、週休二日・土日は休めるんだし有給は取らなくてもいいやとも考えます。

 

 

有給は権利だと、主張してもいいのだが、休んだ分だけ自分にしっぺ返しがくる仕組みになっている次第であり、仕事が忙しかったり、社内の重要な会議が重なったりと思うように好きなタイミングに休めない。

責任感が強い人ほど、会社を休めない。

 

  

当然、どうしても休まないといけない日は休みます。

そういう時は、休んだ分だけ休日出勤などをしてカバーする。

 

休んだ分だけ、休日出勤をして埋め合わせをしていたら、それではプラマイゼロですね。有給とは平日に休んで休日と入れ替えるために使える休みなのでしょうか?

はぁ〜、違いますね。それは代休、指定代休という仕組みです。

 

有給とは休んでもお給料がもらえる日のことなんです。

 

でも、おかしい。

休みが取れずに、有休消化しきれずに無くなっていくことが納得できないんです。

 

ですが、有給休暇の買取は原則禁止です。

有給休暇の趣旨は「身体と精神を休ませることによって労働者の健康を守る」ことにあるからです。

有給休暇は発生してから2年間のうちに取得しなければ消滅します。

 

有給休暇が取得できる期間中に買取をすると、取得できなくなってしまいますが、既に消滅をしてしまったものであれば、有給休暇の取得を妨げないという理由で会社側は買い取ることが可能なのです。

ただし、会社には買取義務はありません。

 

私の知る限りでは、この有給消滅を食らってるひとはたくさんいます。

使い切ることができているのは入社してから数年の間だけです。

職位が上がっていくにつれて、残りの有給日数って何日だっけと言ってるひとはいなくなります。

 

 

有給義務化で予測できること

 

有給義務化になったところで、休日出勤する回数が増えるだけで、義務化には全く意味が無いと感じてる人はたくさんいるはず。

私もそのひとりです。

いくら職場で有給の取りやすい雰囲気作りをと推進したところで、仕事の量、働く人の数、目標生産値などを調整しない限りは根本的な対策にはなりません。

義務化による、しわ寄せは管理職や立場の弱い人に集中することが想定されます。

一企業で収まる話でもないと想定します。

下請けに仕事を丸投げし、大企業だけが有休取得率が上がるということも出てくると思います。

 

義務化になったから休めといわれ休んだ人の代わりに仕事をしなければいけないというおかしなことになるんだろう。

 

有給取得日数だけがクローズアップされ、休日出勤の回数が議論されてないとつくづく思います。

会社の社内報で有給取得率向上の特集をみても、そこには触れられていない。

 

 

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有給と有休の違い

ちょっと予備知識です。

有給も有休も、どちらも「有給休暇」を略した言葉で意味に違いはありません。

たまに、どっち?とメールの文字をみて思うことがありますよね。

最初の二文字をとって「有給」とするか、最初と間をとって「有休」とするかの違いだけです。

有給休暇の正式な名称は次有給暇。

 

「年休」という略語もありますよね。年休よりも有給や有休の方が一般的に浸透しているため、一般的に社内で使われる場合には「有休」か「有給」のどちらかを用いられることが多いようです。