toco plus + 人間観察

人間観察から自分をみつめること。日々思うこと。三重県桑名市の空き家活動記録など書いてます。

新聞配達 学生でもできる仕事です。

新聞配達のバイトって経験したことはありますか?

実は私は中学生の頃に数年経験しています。

 

 

やることになった経緯ですが、今は亡きおばーちゃんが配達員をしていたところ、亡くなってしまったあとに引き継いでやることになったからです。たまに小遣い稼ぎに数日手伝っていたので、配達するお家とどの会社の新聞か把握してました。配るだけなのでなんら中学生の私でも対応できてしまいます。法律的に問題なかったのか?わかりません。そこんところは今となっては時効か。。。

 

新聞配達のバイトって中学生や高校生でもできるの?知っておくべき注意点や心構えを解説 | 職種カタログ(新聞配達) | アルバイトニュース・プラス

 

 

中学の途中で部活がしんどくて配達のほうはやめてしまいましたが、集金の仕事だけは継続していました。(月一回です。)

配達の時は、数十件程度の範囲なのでそこまでは大変ではないですし、学生のころは早起きでしたからね。朝ごはんの数時間前にパパッと配って完了でした。

 

そこまでお給料は高くはなかったのですが、幼い私にしてみれは月数万程度の金額で十分です。好きな服を買ったり、本を買ったりと好きに使えますから。

逆に、お小遣いという形で親からはお金をもらえないので世間一般的に損しているのだろうか。。。でも良い経験だったとは思っています。

 

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しんどかったこと

 

・その1

雨の日最悪です。カッパ着て、しかも新聞を濡らさないように持っていかないとだめ。。。天候が結構きついですね。雪で積もった日には自転車で回れないので歩きで配達です。台風でもお構いなしです。新聞をぬれないようにと大切に扱わねばなりません。

 

・その2

犬がいる家最悪。そのうち、犬も慣れてくるんですが。勘違いしたのか、たまに急に吠えられることがある。心臓止まりそうなくらいびっくりする。

ポストの中に、蜂の巣があったりする。これはもう殺意を感じます。

 

・その3

坂の上の家きつい。

私の住んでいた地区は山奥だったので、大変高低差があり。坂の上にお家がたくさんありました。今日は下から配達しようか、上から配達しようか。その日の気分ですね。

筋トレしたい日は下から。体がだるいときは上からってね。

 

 

 

新聞配達で思ったこと、今感じること

 

・その1 

ほぼ全ての世帯が新聞を購読している。一部のお宅に限っては2、3種類の新聞を購読している。中日新聞、日経新聞、毎日新聞と。ポストにはいらんわって毎回思ってました。軒下の雨のあたらないところに新聞を入れるというのがおばーちゃんからの教えでした。夕刊は私は配ってませんでしたが、朝刊・夕刊と両方とってるお宅もある。月に新聞だけで1万円ほどです。今思えば、新聞の購読数と家の大きさは比例していました。財を成している家はそういうところが違うんですね。

中日新聞が大半です。一番安いからでしょうか。日あたりで換算すれば100円程度。

数十円の違いで購読数というは大きく変動するのでしょう。

 

 

・その2

新聞料金の集金は月に一回です。好きな時間に行えるので結構好きでした。でもなんでこんな無駄なことを新聞やさんはやるんだろうと小学生ながらに思いました。

銀行の引き落としでよくない?中にはそういうお宅もあるんですけど、きっと新聞やさんの怠慢だと今考えると思います。もう少し集金業務を削減できるはずです。

自動引き落としだったり、コンビニで代引きしてくれとかね。

そのほうがよっぽどコストかからないし集金も効率がいい。集金する人も おつりを準備してかまえなければいけません。さらに集金に行ったところで自宅にいるとは限らない。私はこの不在に何度か心を折られました。確かに短期で新聞を契約する人に対しては個別集金で対応するというのはいいと思うんですけど、銀行引き落としにしてくれって長年契約継続している世帯に対してはお願いしてもいいのではと思います。

でも、中には月一回の集金の機会を楽しみに待っていてくれるお年寄りもいることも確かです。集金に行ったのに、子供である私のほうがお菓子をもらって帰ってくるというなんとも和やかな感じではありました。毎月集金がくるのを覚えていてくれてお釣りなしで準備してくれているご家庭もありました。月に一回でも営業トークをすることで継続して新聞の購読契約を続けてくれるというメリットがでるのではないでしょうか。

 

・その3

耳が遠い人が多い。これは田舎のおじいちゃん、おばーちゃんに限った話ではないのですが。自宅のピンポンを押しても意味ないんです。

玄関を開けて。すみませ〜ん。集金でーす。

と腹から声をださないと玄関までやってきてくれないのです。

 

だいたいの世帯は、日中いないです。でもご老人は自宅にいるんです。そういうご老人に集金 対応をお願いしないと、なんども行ったり来たりです。

数件は集金期限に間に合わず、自腹で立て替えておくということも少なくはなかったです。回収できないということはなかったのでそこんところは問題なかったです。

 

 

新聞配達員が担う社会の問題

新聞配達をしていて、ポストの新聞が溜まりに溜まっていたら、不思議に感じますよね?長期の旅行でそうなることもあるかもしれませんが。

お年寄りの一人暮らしの世帯でこれが起こっていたら心配になりますね。 

 

新聞やさんが地域の高齢者の見守り役を果たしています。

1日100円程度の新聞料金。高齢者にとっては安い保険料代わりになり得る時代ですね。

 

 

新聞やさんに感謝しましょう。

この暑い時期しんどいと思いますが頑張ってください。

 

 

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