toco plus + 人間観察

人間観察から自分をみつめること。日々思うこと。三重県桑名市の空き家活動記録など書いてます。

上司ってならないといけないものなの?

上司になる覚悟がありますか?

 

 

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私はというと、ん〜。あんまり無い。というのが正直なところです。

 

 

長年、同じ職場にいると年を食ってる分、なんだかえらい人のように見られがちです。

かつ、そんだけ経験値持ってるんだから自分より仕事できてあたりまえでしょ?って思われたりもします。いろいろ質問されたり指導したり?教育担当的な感じ?

 

わたしゃ、御意見番ですか?

 

 

私、今の仕事の立ち位置結構好きなんだけど、下が育ってくるとなんか早く上にいけよって言われてる感じもするし、私がどっかにいくか、一つ上の職位にならないと部下が上にいけないというか。。。。

 

なんだろう。この日本の縦社会。サラリーマンって変なの。

ぬるま湯的な?ずっと今の立ち位置が確保できればいいのになと思うこともある。

 

 

自分にしかできない仕事

 

少し前は、人がいなくて自分がいろんな仕事をこなしてきた。自分がやるしかなかった。泥臭い仕事も結構楽しくやってきたんです。

(しんどいんですけどね、意外にやってると生きがいでちゃうんです。)

 

 

でも、その泥臭い仕事を自分がずっとやってると、私しかできないことが徐々に増えてくるんです。会社的には下が育たないので、もし私がやめてしまったり、急に病気にかかってしまった場合のリスク要因になります。仕事も一部の人に集中してしまうんです。

 

なので、最近はその領域の業務をだれかにわざとやらすことにシフトしているところです。ノウハウの伝授というか上司・部下への引き継ぎ?負荷平準化?

 

’’誰か’’しか出来ない仕事から、’’誰でも’’出来る仕事にする。

 

そんなの業務マニュアルみてやれるんじゃ?って思いました?

 

設計って結構こだわりがあって、勘所があるんですよ。マニュアルみて日々、仕事するっていうのは性に合わないって人は多いです。繰り返し同じ工程を回す仕事とかはマニュアルがあるということはおかしくないし、あるべきだろうなとおもう。

新しいものを作るマニュアルがあるってことはほぼない。私はいつも、新しい何かに向き合って考えでいたいんです。

 

 

それをやっていいのか?だめなのか?考える。自分なりの答えを出す。

正解だったのか?そうでなかったのか、答えを決めるのも自分だったりするんです。

 

 

仕事放棄 

 

マニュアルに落とせれればそれをみろといって自分の対応領域からは外すことができる。わざわざ自分がやることではないものになる。

なかなか、外せないところはどうするか?

 

だれかにやらせてみる。勘所を持ってるなと思える部下もしくは同僚を見つけたら押し付ける。私の場合、その瞬間からその仕事には興味がなくなってしまうんです。私でなくてもよくなったからだ。

 

 

自分しかできない仕事ではなくなったので、私はほかの仕事をやり始めてしまうんです。だれかができる領域は捨てることにしてるんです。当然、仕事がくればできるとは思いますが、めんどくさいと思ってしまうようになってしまった。同じような仕事はつまらないという感覚です。

 

 

そんなように思った人いませんか?

 

 

上司になる覚悟があるか?

 

話を戻します。

あなたは上司になる覚悟がありますか?

 

ここでいう上司とは、仕事を部下にやらせてその結果の検討をするだけの人のことをさします。チェックはしっかりしますよ。 私はこの立ち位置になりたいと思ったときもありますが、前述した性格なため、どうしても同じことをやり続けたくはない。

これまでやってきた仕事の領域なので、その立ち位置で自分がチェックすれば自分にとっても正解だと思えるアウトプットにはできる自信はあります。

 

世の中の上司というのはきっとこのスタイルの人がおおいのだろう。

しかし。。。部下があげてきたものしかみるものがない視点の少ない仕事はやりたくない。

 

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今は、管理4割、仕事6割くらいの状態が続いてます。

管理とは先ほど書いた上司的な振る舞いのこと。仕事とは自分だけでやる挑戦的な領域のことです。御察しの通り、この管理4割が私にとって不本意なことです。常に新しい領域に突き進んでいきたいのに、この4割でさえ邪魔なものに思えてきます。

 

でも、この4割は固定でどうしても今の会社の立ち位置では外せないタスクになります。その4割分もカバーして10割(100%)の自分の成果をだすためには結局、積むしかないんですよね。6割の成果では満足しないという技術者精神?常にストイックでありたい。誰かが新しい領域の仕事を開拓している。それを自分は放っておくことができないのでしょう。常に自分も最先端の技術を追い求めたいからだ。

 

 

 

結論をいうと私は上司100%になる覚悟が無い。なってしまうと探求することをやめてしまいそうだからだ。できなくなることが怖いのだ。部下がやってきたことに◎✖️をつける。採点者か。私は自分でベース検討からやりたい人なのだ。◎✖️つけるにも開発の先端をしってないとできないことなのに。

 

長く会社にいるとサラリーマンはいい意味で油が乗ってくる。仕事もいままでの経験を活かして、より確実な成果を出せるようになる。何歳まではこの考えが許されるのだろう。どこかで完全なる上司になる覚悟を決める時がくるんだろうか?

 

職場に部下が入ってくると、成り行きで私は上司になるしかない。100%設計だけに没頭することは不可能なのだ。チームでやればいいじゃないかという考えもあります。実際そうすることが効率的に考えるといいのですし、組織力も育つ。会社としては結果としていい方向だ。個人のマンパワーに頼った仕事ではいつか終わりがきます。

 

じゃ、私みたいに個を追い求めることに生きがいを感じてしまった人はどうすべきなんんでしょうか?私はスポーツ選手ではない。組織人として会社の歯車になっているのだ。上司というポストではなく、部下をもたない専門家という立ち位置を会社はつくってくれないのだろうか?

 

 

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