toco plus + 人間観察

人間観察から自分をみつめること。日々思うこと。三重県桑名市の空き家活動記録など書いてます。

責任をとるのは誰

失敗したら誰が責任をとるのかという議論がよくあります。

失敗はごく当たり前に起こりうることです。

(私 失敗しないので。そんな人はごく一部の人間です。)

 

責任ってなんでしょうね。

 

責任 - Wikipedia

責任(せきにん、: responsibility/liability)とは、元々は何かに対して応答すること、応答する状態を意味しており、ある人の行為が本人が自由に選べる状態であり、これから起きるであろうことあるいはすでに起きたこと の原因が行為者にあると考えられる場合に、そのある人は、その行為自体や行為の結果に関して、的な責任がある、または道徳的な責任がある、とされる。何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事。

 

責任には果たす順序があると思う

責任はだれが取ると問われ 『 もちろん、会社です。上司です。 』と考える人がいる。それも場合によっては正解だとは思います。入社したての若手社員がしっかりとした対応ができるはずがないんです。

未成年の場合だってそうです。親には監督責任があるんです。

 

でもさ、個人で起こした問題に関して、先ず責任を取るのは自分じゃなかろうかと思う。なんせ、失態をしたのは何をどうあがいても自分なんだから。しっかりと自分が起こした過ちに対してなんらの対応を取るべきです。

すべき対応は、役職・立場によって変わってくるはずです。

 

また、真っ先に、上司の管理不十分だとか、組織の体質だとかって話がでますけど。それは個人が責任を果たした後に出てくる話だと思っています。仕事中、その過程の中で起こってしまったことに対しては、もちろん管理責任が発生するでしょう。しっかり対応すべきです。組織立って再発防止や事後対応を取るべきです。真っ先に会社が悪いとかいう人は何か問題をはきちがえているとしか思えません。

そのためにも個人で起した問題は会社にもしっかり報告し、組織としての責任を果たしていく必要があります。

 

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社員がプライベートで起こした問題について考える

 

一方で、社員のオフ時間に起こした問題に対して、会社側はどこまで管理責任を問われるのでしょうか?車関係の仕事をしている社員が事故を起こした場合、本人だけではなく会社全体で再発防止の取り組みをさせられたりします。タレントが不祥事を起こせば芸能事務所が関係スポンサーにお詫び行脚をします。いくらプライベートといっても会社の経営(イメージダウン)に影響するような不祥事である場合、なんらかの対応を取る必要がでてくる。いくら個人で起した問題だからといって知らぬ存ぜぬとは言えないのです。

 

仕事とプライベートは切り離すことはできず、少なからず個人がプライベート起こした問題であっても、組織に属しているだけで個人だけの話ではなくなるということです。個人が組織に属した時点から責任というのは自分だけで取れないということになるのだと思います。

 

TOKIOの山口さんの一件

世間を騒がせてしまっています。残念としかいいようがないです。DASH島、毎週楽しみに子供が見ているのですが今度どうなるのでしょうか。

 

お酒は一要因だとは思いますが、自分の甘さというのをしっかりと見つめ直していただきたいです。自分もなにか甘えていることはないだろうか。しっかりと自分と向き合わねば。事件の詳細がはっきりとは伝えられてはないので、私が本件に対して特別なことを言える立場にはありませんが、ただただ残念な気持ちでいっぱいです。

 

TVに今後出るのか出ないのか。今はありえないという状況にはなってますが、示談も成立してることから、もう騒がなくていいじゃないのかと思います。今後がきになるのは確かですが、謹慎処分一年程度でいいのではと個人的には思う次第です。(甘いですか?)いつか自分で出した責任の形を見せていただきたいものです。辞めるのは簡単だ。そうですよね。

 

サラリーマンが、仕事でミスをしてしまった場合、失敗を教訓に次の仕事に活かすことも考えれますが、それは犯罪ではなく失敗の場合です。過失です。やろうとしてやったわけではない。間違いに気づかなかっただけです。

 

今回の出来事は事件です。未然に防げたはずなのです。お酒のせいとは言えません。(依存症であれば治療をすべきです。)

しばらくは治療に専念すべき時期なのでしょう。その状態を放置した代償なのでしょう。関係者で責任を全うしていかねばならない。

 

その意味でもTOKIOの会見はなるべくして、あの様な形にになったのでしょう。

(会社としても早く処分を下すべきです。)

被害者の存在は無視できません。いまは時間が必要だと思います。

 

 

責任をとるのは誰

責任=処分(罰)を受けるってわけではない

本題に戻りますが、責任=処分(罰)を受けるってわけではないと思うんですね。

誰がとる?っていわれても。。。お前がいうなよって言いたい。

って仕事でむかつく人の顔が浮かんできたので、つい愚痴が。。。

自分が失敗したわけではなく、上司の判断が間違っていたということも中にはあります。それをあたかも私たちのせいにされるということも。。。ってあなたがこうしろといったんじゃなか、、、アルツハイマーですか?。。。。。(なんてね。。。)

 

 

私は、’’責任をとる’’ ということは ’’後始末をどうするか?’’ ということだと思っています。失敗の大きさによっては責任のとる人の数は増える。でも、そういう意味だと責任をとるのは失敗を起こした本人じゃなくてもいいという話にもとれますよね。仕事の場合だと、上司が部下の代わりにリカバリしてしまえば、それは責任を果たしたということですよね。その責任の取り方もいいと思います。

 

費用面で損害が発生している場合は、個人に押し付けられるのか、過失割合で会社との按分になるのかという話もありますかね。会社が全部支払ってくれればそれでチャラなんです。

 

自分のミスを誰かが代わりに背負ってくれてることが多いこのご時世ですが、ここで言いたいのは、失敗の原因を作った人が、その分動けよってことです。上司は自分の管理不十分だと判断しリカバリをする。会社の場合も同じです。社員のミスは会社で損害を補償する。それもしかるべき対応だと思うんですが、失敗をしてしまった本人はどうすればいいのでしょうか?

 

ただただ、失敗してしまいました。ごめんなさいと言い続ければいいのか?それとも、私には対応しきれないですとサジを投げてしまいますか?もしくは、こうなったのはあいつのせいだと他人のせいにしますか?そうじゃないですよね?

 

失敗をした本人がすべきこと

仕事で起きる失敗は、やり方がまずかったために起きることが多いです。

なので、ミスをした本人とリカバリ案を協議した上で、再度対応をしてもらいます。なぜ失敗がおきたのか?という振り返りも含めてです。作業が繰り返し行われることになりますが、その案件を最後までやりきるということで本人は責任を全うしたということにもなるのです。

では、最初からやり方を話し合ってからやればこんなことにはならなかったですよね?と思いますよね。そうですね。でも、やり方を含めて個人に一任していたことで起きた案件です。といえばどうでしょうか?

仕事の進め方を含めて一任するということはよくあることです。というか、おそらくそのやり方が一般的でしょう。受け身で仕事をしている人は失敗してしまうと他人のせいにしてしまう傾向が高いです。指示が悪かったという取り方ですね。

 

上司であるあなたの位置付けはなんなんですか?といってくる部下も当然います。難しい問題です。上司側は早く部下が自分で考えて行動してくれる存在になってもらいたくて、仕事を一任しているわけなのですが、まだ考え方が未熟な人はどうしてもやらされ感がでるみたいですね。うまくいかないことが出てきたり、仕事の進捗をうまく説明できなかったりと様々な不満を抱えてしまうからでしょう。

そういう部下とはしっかり報連相をしたほうがいいです。任せるところと指示をするところをしっかりと分けることです。そのうちこうすればいいですねという言葉がでてくると非常にいい傾向です。**さんだったらこういうと思って、こうしますが問題ないですか?とかね。

 

失敗した本人がすべきことは、最後まで与えられたことをやりきること。そして同じ失敗を繰り返さないことです。自分ができることをするのみです。そして、失敗したことで自分を追い込まないことです。失敗はいつでもだれにでも起こりうることです。起きたあとの対応をしっかりすることが重要です。 

 

 

最後に

責任を取り罰を受ければ事が収まる。そんなことはだれが望んでいるのでしょうか?

失敗した人にやめろというのは心情的にあるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。(失敗因子を摘むということにはなるのですが。)失敗した人にこそ、私は何か対応をしてもらいたい学んでもらいたいと思っています。当然、ペナルティなどは考えないといけないですが、起きた案件から当事者がいなくなるというのはどうも納得がいかないのです。できることがなにかあるはずです。

関係者が当事者を正しい方向に導くことも責任だと思います。

 

 

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